吉祥寺・アロマカフェ店長のコラム

アロマやハーブなど、自然のエネルギーを写真や文章で紹介します。

意識リノベーション〜フラワーエッセンスと故郷の大地に眠るもの〜

 

3月10日〜12日までの3日間、

一年ぶりに地元・岩手に帰ってきました。

 


岩手に帰れる日が来るなんて、

数年前までは夢にも思っていませんでした。

 

 

2011年、東日本大震災を経験し、

東北・茨城・千葉を中心に多くの犠牲者が出ました。

 

東京では高層ビルやマンションが揺れたり交通がマヒするなどの影響が出たそうです。

 

 

 

私自身、3月11日は盛岡市の上にある、玉山村の好摩という駅で仕事をしていました。

 

地震の際は変電所が止まるなどの異常な事態に、この世の終わりのような不安を感じたのを覚えています。
(JRの変電所は常用・非常用の電源が用意されているので、完全に停電になることはほぼありません)


停電のため、家のTVはつかないので、津波の映像や地震の情報は、カーナビから見ました。

 

 


その時、私は人々の悲しみや苦しみが、自分の心に流れ込んでくるのを強く感じました。

 

 

そして、建築の仕事でも何でもいいから、人の人生に明かりを灯せるようになりたい。
希望があることを伝えられる人間になりたいと強く願いました。


この想いが、今の私を生み出したのだと思っています。

 

 

 


仕事でも多くの転機が訪れました。

 

個人事業主としてリノベーションの仕事を始め、少しずつ軌道に乗り始めた頃、私は人に騙されてしまいました。

 


今思うと、人ではなかったようです。

 

知り合いに紹介された会社を手伝い始めたのですが、その会社のビルには色々と危険な存在が住み着いていました。

 

 

その当時、霊感とかを全く持ち合わせておらず、ちょっと勘がいいくらいにしか自分のことを思っていなかった私ですが、徐々に徐々に匂いや雰囲気で異常に気がつきはじめてきました。。。

 

しかし、自分のキャリアを上げたい、今の生活を向上させたいと思いが強く、欲を出しはじめた結果、足元をすくわれ、終いには生きる気力も吸い取られてしまったのです。

 

 


人生の転換期に、大きな選択をすることも必要です。


私の場合、自分の勘や認識を見ないようにした結果、目の前の現実を手に入れようともがき、自分に大丈夫だと嘘をつき、多くのものを失ってしまいました。

 


友人も、仲間も、仕事も、住む家も。


悪魔のような人間を、自分の願望のために正当化しようと理屈を並べ、勘違いに気づかないふりをした結果、生きるエネルギーを奪われました。

 

 


東京には、夜逃げ同然で来ました。

 

無理して買ったクルマと、
母と姉が持たせてくれた僅かな所持金。

 

 

盛岡を出る朝、何でこんなことになったんだろうと、涙と後悔で心が壊れました。

もう二度と戻れない寂しさもありました。

 

 

バカやったサッカー仲間も、
仕事で経験したことも、
人生を過ごしてきた街も、
もう戻りません。

 

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出口の無い暗い暗いトンネルに入って行く感覚。抜け出すことも、希望を見出すことも、考えることも出来ない朝でした。

 

 


誰も知らない東京。

 

姉の知り合いが銀座で飲み屋さんを経営していて、そこの店主さんを頼りに向かいました。(今はもうありませんが、土佐藩といいます)

 

 

当時、心配かけてしまった皆様には、
今でも大変申し訳なく思っています。

 

 

 


ただ、行き先が土佐藩ということで、

少し、坂本龍馬みたいだな…。
って思ったらバチがあたるかな…。

 

とか、

 


涙が溢れて止まらないけど、コーヒー買おうかな。あ、パンも買おうかな。

 

とか、

 


岩手を離れるまではしんみりしていたけど、
途中から少し明るい曲を聴いてみようかな。

 

とか、

 


茨城の太平洋沿い。海はやっぱり広いな。
目的地まであと3時間、
どんなことが起きるのかドキドキしてきたな。

 

 

 

う〜ん、


正直、シャレになんないこんな状況なのに、
何か前向きな自分が出てきてるのを感じる。

 


ちょっと戸惑いが…。

 

 

 

ご心配をかけた皆様には、今の私が元気だということで許していただけたらと思います。。。

 

 

 

今思うと、ユングの心理学でいう
「神秘のこども」が目を覚ましました瞬間でした。(ワクワクドキドキしている意識に気づいた)

 


また、騙した相手にせめてもの抵抗で「トリックスター」が一泡吹かせてました。(イタズラ好き・ヒーロー的な意識ね)

 

 

 

失った代償は大きいけれど、
その結果、自分の真実を知りました。

 

クールで暗いと思っていたけど、実は根が明るくて能天気、そして女性が若干苦手で、異常に緊張してしまう性質。

 

 

だからこそ、生きることを楽しめるよう、困難があっても人生に希望を持って前向きに生きようと思うのです。

 

 

 


2017年の3月11日、

PHIエッセンスのイルカとベルーガ、アーススターカクタスを、盛岡市を流れる北上川に流してきました。

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フラワーエッセンスの波動には、私たちの意識と無意識、個人的無意識、集合的無意識に働きかける優しいエネルギーがあります。

 

 

私があの日に流した涙も、
人生の喜びへとつなげる架け橋になりました。

 

 

その波動を感じることは、

五感という世界では認識できないかもしれません。

 

 

心の奥底に眠る声に耳を傾けていくことは、
情報や刺激の多い世界では難しいかもしれません。

 

 

だからこそ、
優しいお花のエネルギーが、明るい笑顔を咲かせるように、突然あなたの目の前に現れるかもしれません。

 

 


東京で聴いた沢山のフラワーエッセンスの声を、今度は自分も届けていきたいと思います。

 

 

 

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意識リノベーションという言葉をテーマに、
体験したことをシェアする会を開催させていただきます。


岩手から東京にきて感じた意識の違い、人が持つ無意識の境界線について、パターンを手放す内容となっております。

 

次回、日程をご紹介させていただきます。

 

 

#フラワーエッセンス #意識リノベーション #リノベーション