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吉祥寺・アロマカフェ店長のコラム

アロマやハーブなど、自然のエネルギーを写真や文章で紹介します。

ライトワーカー

ライトワーカー(電気工事士)を辞めて5年。


今はアロマコーディネーターという肩書きで、吉祥寺のアロマカフェの店長をさせていただいています。

 

建築から癒しに関連する仕事に転向した私(ヤマト)の、日々感じることを感じたままに書いていきますね。

 

 


ライトワーカーという書き方をしたのには訳があります。


建築時代(2011年夏まで)、世の中に「癒し」というものを動物やリラクゼーション、アイドルを見て和むという位にしか認識してなかった頃、私はひょっこり発見されました。

 

その当時は図面を読み、必要な材料を選び、駅や建物を作る毎日。今思えば理解・分解・再構築の錬金術の理論を学んでいたんじゃないかと思います…(笑)。

 

人力で穴を2m掘ったり、電線は30人で2km引っ張ったり、命綱をつけて30mの鉄塔に登ったり、氷点下25℃の冷凍庫に入ったり…。
雪の降る東北で、凍えながら仕事をしていたことを懐かしく思います。

 


何故か経験が浅いのに現場監督を任されることもありました。


役職と自分の実力が合わない時代が長く続きましたが、インターネットの普及に伴い、当時技術者が少なかったLAN配線の工事をやるようになり、落ち着いて仕事が出来るようになりました。

 


自分より目上の人を率いてチームを作るというのは、自分を上にしても下にしてもいけないバランスに苦労します。

 

最初の頃は、監督として生意気な感じで接してケンカになることもあれば、目上の人の意見を尊重しすぎて舐められることもありました。。。

 


結局は、自分を上にも下にもせずに、周りを信じて気持ち良く仕事をしてもらうのが、工事を無事に終わらせると知りました。

 

ポイントとしては、
・周りの個性と仕事の割り振りを見極める。
・実力ある人には難しい仕事を任せる。
・時には実力のある人に簡単な仕事を任せる(与えられる時間によって変える)
・自分はタスクを振ることに専念すること。
・口を出し、手を出すことを時には控える。(自分がやった方が早くても、任せる)
・自分は全体のバランスを取ることが仕事。
・目的達成までの逆算とイレギュラーの予測。
・10時と15時の休憩にみんなで話をすること。

みたいな感じでした。

 

 

電気工事士時代、本当に皆さんにお世話になりました。

生意気な若僧で、たくさんご心配をおかけしてしまいましたが、あの時に教えていただいたことは今も生きて私を助けてくれています。

本当に貴重な経験をありがとうございました。

 

 


集団で仕事をする、グループ活動をする、
個人で仕事をするにしても、
個々の能力をどこで使うか、それを何に使うかという目的は大切なことだと思います。

 

 

仙台の仲良くしていただいた監督さんに、
『自分が指揮してみんなが同じ方向に向かって進むとき、もし間違っていたなら「あっちだった」と笑って謝れる監督であり、みんなも笑いながら許して進める関係がいいね』と教えていただきました。間違っちゃダメなんだけど、その話を今も大切に覚えています。

 


多分、ライトワーカーってそんなことだと思います。

 

たまたま私は照明を扱う仕事だからライトワーカーと冗談で言ってますが、
みんなと協力して目的に向かい明かりを灯せる人、希望の光を心や環境に灯せる人だと思うんです。

 

もちろん人格や精神性、目的を問われることもありますが、大切なのは自分自身に明かりを灯せるのかどうか。


逆境の中、負けそうな時も自分を救うために自分と周りを信頼出来るのかだと思うんです。

 

 

 

そんな建築時代を良く言えるのも今があるからですよね。

 

 


その当時は自分を癒すことも、人間関係や心の傷がトラウマになることも知らず、意識や潜在意識、男性性や女性性、アロマもフラワーエッセンスもまったく知りませんでしたので、強いストレスで交感神経が優位になり続け、ついにその時はやっきました。

 

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つづく